Instagram「埋め込み」とは?3つの方法と見た目の違いを解説!
ホームページを作成する際に、「Instagram埋め込みをご希望ですか?」といつもお聞きしているのですが、
埋め込む場合と埋め込まない場合で、どう違うの?というご質問、意外とよくいただきます。
「Instagram埋め込みって何?」「画像にリンクするのとは、どう違うの?」
今更聞けないこんなお悩みについて!今回は、お答えしていきたいと思います。
Instagram埋め込みとは
インスタグラムのフィード投稿やグリッド(9枚の写真が並ぶ画面)を、ホームページにそのまま表示できる機能のこと。
特定の投稿を埋め込む場合
特定の投稿(ひとつだけ)だけを埋め込む場合は、このような表示になります。
この場合は元の投稿自体が削除されない限り、同じ投稿が表示され続け、自動的に更新されることはありません。
(いいね数は反映され、アカウント名が変わった場合も反映されます。)
この方法は、「HTML」を埋め込むことにより利用することができるため、特にログイン情報などがなくても埋め込みたい投稿のURLやアカウント名、IDのみがわかれば埋め込むことができます。
3列のプロフィール画面(グリッド)を埋め込む場合
また、インスタでよく見る3列に並んだプロフィール画面(ここではグリッドと呼びます)を埋め込みたい場合もありますよね。
グリッドを埋め込む場合は、このような見た目になります。
この場合はプラグインを使用して埋め込みを行なっています。
新しい投稿がUPされたら、自動で内容が新しいものに置き換わります。
画像にリンクする場合
ちなみに、似たような見た目で作ることができる方法として「画像リンク」があります。
↓このような表示になります。
(画像をクリックでインスタに繋がるよう設定してあります)
この方法で表示する場合は、新しい投稿がUPされた際に自動で新しいものに置き換わることはなく、手動で更新しない限りずっと同じ画像が表示され続けます。
まとめ
いかがでしたか?
Instagram埋め込みの種類と特徴、見た目の違いについて解説しました。
あなたに合った方法で、素敵なホームページ作りに繋がりますように♪